■なぜ聴力検査が必要なの?
生まれながらに難聴を抱えている新生児は、正常新生児で1,000人に1〜2人、ハイリスク新生児で100人に3〜5人存在します。重度の聴力障害は聴力検査を行われなくても日常生活の中で案外とわかるものですが、中程度の難聴は自身が症状を訴えることがないので、2〜3歳頃になって言葉が遅いということで初めて気付く場合が多いのです。
このように聴覚に障害がある場合でも、早い時期に発見できれば適切な治療や訓練によって聴力や言葉の発達を促し、ほかの赤ちゃんと同じように成長することができます。